
リノベーション(ショップ)リフォーム 京都府 丹後町 三養荘
若女将の恩返し ―感動プレミアムルーム―
出会い
カニが美味しい料理旅館に嫁ぎ、若女将として忙しい毎日を送られていたI様。義母であり、お世話になりっぱなしの女将に喜んでもらうため、なんとか旅館をもりたてられないかと悩んでおられました。 そんなおり、テレビでお馴染みの妹尾和夫さんにこんなお手紙を出したことが、ヨコタがI様の恩返しをお手伝いするきっかけになりました…。
私は京都府間人温泉の料理旅館に嫁いで4年になる I と申します。 景気低迷で観光地はどこも大打撃を受けていますが、当旅館は皆様に支えられて今も何とか営業を続けさせていただいています。
~途中省略~
公私共にお世話になりっぱなしの女将に恩返しがしたいと思い、日々頭を悩ませてはいますが、良いアイディアが浮かびません。家族や従業員の為に朝早くから夜遅くまで一生懸命働いてくれている女将に感謝の気持ちを込めて何か喜ばせてあげたいのですが・・・
妹尾さん私共にお知恵を貸して頂けませんでしょうか。 草々
三養荘 若女将
この手紙をみた妹尾さんが、テレビ企画もからめてヨコタ含む各プロフェッショナルに依頼!若女将I様の次のようなお気持ちをふまえてリフォームが始まりました。
リフォーム ご要望
- 旅館のことを考えて働く女将を喜ばせたい!
- 古く使われていない部屋を客室にしたい。
- ゆっくりとくつろげる和の雰囲気にしたい。
- 布団を敷いて眠れる客室にしたい。
- プレミアムな旅館にしたい!
どうぞご覧ください…。
■ろうじ(廊下)
暗く古びていた廊下は、まるで竹林を通り抜ける〝ろうじ〟のように一新。床には玉砂利を敷き詰めて飛び石を配置しました。


夜にはぼんやり光る間接照明との相乗効果で、訪れる旅人を癒しの空間にいざないます。
■眠りの間 (寝室)
物置代わりになっていた6帖間は床の間を取払い、布団を敷けるように畳敷きの小上がりスペースを設けました。段差に設けられた明かりは躓き予防だけでなく心地の良い眠りを誘います。



部屋の一部はマッサージチェアをおいてゆっくりとくつろげるように、竹フローリング貼としました。
■食事の間
元々の和のイメージを保ちながら、壁を抜いて寝室と行き来できるようにし、竹をデザインした和風格子戸をはめこみました。受け継がれてきた伝統の部屋が息を吹き返し、趣のある客室で食事をすることができます。


■DIYの様子
女将のために…!若女将の I さまがお子さんと一緒に
塗装と壁の珪藻土塗りにTRYしました!

■テレビ撮影の様子
- プロデュースは妹尾和夫さんが!空間は横田が!そして食は林シェフが!テレビ放送は2011年3月21日、朝日放送でオンエアーされました。ビフォーアフターの楽しみあり、人間模様の笑いあり、そして涙、感動の番組となりました。
