以前は和室とダイニングキッチンに間仕切られていた2部屋を開放感溢れるワンフロアのLDKとしました。垂壁や余計な間仕切りが無くなったおかげで部屋の置くまで光が入ります。
こだわり抜いて選んだ床材は鉄の木といわれる『チーク』。
とても丈夫で熱や乾燥・収縮に強く、高級家具などにも使用されます。
珪藻土で仕上げた白い壁とは対照的にチークの渋い茶色が空間に落ち着きを持たせ、今までお使いだった家具たちも違和感無くなじんでいます。
和室と畳をやめた代わりに温水式の床暖房を新設しました。これには猫ちゃんも大喜び。冬が待ち遠しいですね。
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