門真市自然素材マンションリノベーション・60㎡のワンルームリフォーム・お洒落なホテルのように暮らす

 
・自然素材で安心エコリフォーム&ニューハウス フルデザインリフォーム 〉Feel at home (大阪府 門真市)

 

 フルデザインリフォーム・ マンションリフォーム/大阪府 門真市 S様邸リフォーム

『 Feel at home   ~優しく包まれる~

 
コンセプト
2004年の初冬に「中古マンションの購入を検討しているのでリフォームを前提に一度見に来て欲しい」というご相談のメールをいただいたのがS様と私どもの出会いでした。

S様にとって、長く住まい続けた部屋(家)だけど、今まで愛着を感じることもなく、ただ“寝る場所”でしかなかったこのお部屋。“ここ”は手放して、ほかの部屋(家)に移る予定でした。
そんな中古物件を探している中、あることがきっかけで 今まで暮らしてきた“この部屋”を愛しく感じられるようになり、改装して、住まい続けることになりました。

 
ご要望
・ナチュラルな雰囲気で明るくてシンプルに。
・1ルームで使用したい(ただし暖房の効率を考えて季節によって間仕切れるように)
・収納の充実
・玄関を室の延長のようなイメージで広々と明るい感じに
・無垢のフローリングを使いたい
・床の段差を解消したい
・サニタリースペースの充実と設備機器の交換
・キッチンを対面式に
・お気に入りのリトグラフなどが似合うくつろげる部屋にしたい
 

などなど 他にもたくさんのイメージやご要望があがりました・・・

以上のように当初から具体的なイメージや要望をお持ちのS様でしたが、実は最終プランに落ち着くまでにはいろいろなプランを考えました。
なぜなら“こうしたい”や“これは嫌”の根底にはS様は分譲時に抱いていた“とりあえず買った部屋”という気持ちをこれまでずっと持ち続けていたからです。
最初に伺う要望にはその心理的な部分まではなかなか現れてこないこともあり、根本的な解決に至らず、プランが落ち着くわけもありません。打ち合わせを重ねて、最初にメールをいただいてから お引渡しまで、およそ1年。プランを始めてから着工まで約半年を有しましたが、工事が進む毎に S様のお部屋への愛着も深まっていったように思います。
 
“こうしたい”という方は大勢いらっしゃいますが S様はいつしか“こうしてあげたい”と、お部屋を擬人化して私どもにお話されるようになったのも印象的です。

今では“お休みの日はお部屋にいることが多くなりました、当分 お部屋に籠るかもしれません”とにっこり微笑むS様。
S様にとってようやく、“寝る場所”ではなく“帰る部屋、暮らす空間”になったようです。

それでは ご覧下さい・・・

 
 
■玄関

実際に広くしたのはほんの少しですが、壁・天井を白いクロスにしたことで 全体的に明るく感じるようになったことと、空間と調和するシンプルな姿見に空間が写りこみ、広がりが感じられます。
廊下とは採光性の建具で間仕切れば空間を圧迫することもなく、玄関を開けてすぐにお部屋が見えてしまうこともありません。

 
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■廊下

以前は薄暗かった廊下ですが、今回の工事でワンフロアにしたことでお部屋の一部に。
ベッドスペースとの間仕切りも上部に抜けをつくることで圧迫間を軽減。
広く開放的な部屋ではあるものの“廊下のような場所”をつくることで空間にもメリハリが生まれました。
少し絞られた空間が先に広がる空間への期待感を高めつつ、人々を誘います。

 
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■ LD

玄関からベランダまで走る大きな梁はまさに圧迫感そのものでした。
天井・壁・梁を同じ仕上げにすることで大きな梁も空間に溶け込みます。
“生活行為のすべてを一つの部屋に。”というS様のライフスタイルからベッドルームではなくベッドコーナーをつくりました。

ベッドに横たわった時にいろいろなものが目に入るとなかなか安眠できないというS様でしたが、ヘッドボードの周囲に少し壁を作るだけでも包まれるような安心感を得られてぐっすり眠ることができます。また、明るすぎる光は人を覚醒させてしまうことから、天井に灯りはつけずにヘッドボード上に小さなランプを2つつけました。和紙のシェードからもれる柔らかな光が心地よい眠りを誘います

 
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“シンプルでナチュラルなお部屋にしたい”、というS様。
面積の大きなラグは壁や天井とおなじオフホワイトで統一。お気に入りのデザイナーの自邸のカラーコーディネイトを参考にソファに色を挿して空間にアクセントを。
“お部屋にしっくりと馴染むものがいいから。”と、テレビボードとリビングボードも併せて製作しました。マンションによくある四隅の大きな柱。お部屋のプランと併せて家具のレイアウトまで決めていたため、柱のサイズに併せて家具をつくり、凸凹のないすっきり空間が完成しました。オリジナル製作のなせる技のひとつです。

 

銘木市でS様のために購入してきた一品を使って作ったテーブルとベンチのセット。
銘木のテーブルは和室に設えられることが大半ですが、脚のデザイン次第で洋風にも作れます。栃の優しい木目と自然が描く曲線が、シンプルでありながら女性らしさの漂うS様のお部屋にもよく似合います。
 
一番のお気に入りの竹久夢二のリトグラフには特別に専用の飾り棚を設えました。
季節の植物などを飾ってお部屋に彩を添えます
 
 
■キッチン

いわゆる“流し台”。 交換することも考えましたが今回の工事での優先順位が低かったことから、今回はお化粧直しをする程度にとどめました。
既存のキッチンの扉に木目柄のフィルムを貼って、つまみと蛇口を交換、バックガードにキッチンパネルを貼りました。
ていねいに使われていた“流し台”もナチュラルテイストのお部屋にうまく馴染んでいます。
冷蔵庫などの家電もリビングから見えないように、冷蔵庫と電子レンジがすっぽり隠れる腰壁を新設。天井まで壁にしてしまうとせっかくのワンフロアの気持ちよさが軽減してしまうため、上部は格子に。

 
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■サニタリースペース

こだわりの強かったサニタリースペース。
浴室を大きくした分、実は洗面室は狭くなってしまったのですが、洗濯機をカウンター下に納めることでスペースを確保。また、トイレと洗面の間仕切りを一部撤去して一室に。
機能性の高い実験用シンクに白のモザイクタイルを併せて優しく清潔感のある洗面になりました。洗濯機の右側には扉付の収納棚を。カウンターの上には必要最低限のものだけを乗せるオープンシェルフと飾り棚を。“見せると隠す”のバランスで機能とデザインを両立。
コンパクトながら、ライフスタイルに合った使いやすいサニタリーを実現しました。

 
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■浴室

以前より一回り大きなお風呂に交換
広く、明るくなったお風呂でゆっくり一日の疲れを癒せます

 
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■クローゼット

共用廊下に面する東側の部屋はウォークインクローゼットに。
壁面いっぱいに余すことなく収納を。
一部は棚をつけて、季節の家電や掃除機なども収納しています。バスケットを使って上手に収納することで見た目もすっきりしています。
クローゼットにはルーバー建具などが一般的ですがS様のお部屋のウォークインクローゼットは東に面していることから、採光性の建具にすることで居室まで朝日を導きます。

 
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